我が家のリフォームがこんなにも大掛かりになるとは予想外・・・・・
連日、車や家具、ガラクタ類の移動などでけっこう忙しい。
きょうはオンキョー機をちょっとだけいじってみることにした。
とりあえず音は出るということなので、電源を入れてみた。
所有するオンキョー機に比べてかなり発熱しているみたいだ。
CD入力にCDプレーヤーをつないで動作の確認。
現状ではLチャンネルの音がほとんど出ていないようで、
バランスボリュームを左いっぱいに回すと、わずかに音が聞こえる程度
信号経路に問題があるのか、バランスボリュームの断線なのか、
底板を外して確認作業を始める。
特徴的なX型の足はあまりにも重いので、あらかじめ外してある。
底板を止めてあったタッピングスクリューの内、1本だけが短い。
ちょっとイヤな感じだな。
メインボリュームは4連タイプ。
あまり高級なものではないな。
リレーはこれまでに一度交換されたらしい。
かなり以前なので、接点の清掃は必要かもしれない。
フロント部分のシャーシーはかなり複雑な構造になっている。
コネクター類を抜き取って、コントロール部分を取出した。
まずは、バランスボリュームのチェックをやってみた。
250KΩの表示だが、内側のウエハーは240KΩ、外側のは200KΩほどで、
あまり揃ってはいない。
これが左右アンバランスの原因とは考えにくいな・・・・・
メインボリュームも取出して、抵抗値と導通をチェックする。
外側のウエハー2枚はセンタータップがどこにもつながっていない。
これで正常なのかなあ・・・・・
表示では100KBx4なので、4枚とも同じものかと思ったが、違うのかな?
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