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L-550 2日目

割れた部分に接着剤を塗るだけでは割れる前の強度が出せるはずがない。
考えた末に、薄いガラエポ基板を切り出して、表と裏から接着してみることにした。

どうにかして、終段部分が取付けられたヒートパイプ放熱器を取出したい。
とりあえず底板を開けてみる。
L55015.jpg
取付ネジの菊型ワッシャが1個足りない。
全然違うワッシャらしいものも混ざっていたので、2個紛失したのかな?
L55016.jpg
ガラエポ基板を上下から挟んで接着し、圧力をかけて一晩放置。
2ヶ所ともうまく接着できたようだ。
パターンが切れていたところは忘れないうちにジャンパー線でつなぐ。
L55017.jpg
ヒートパイプ放熱器はシャーシーに8本のネジで取付けられている。
どうやってネジを緩めてヒートパイプを筐体から取出すか、あれこれ
考えていたらほぼ半日かかっていた。
L55018.jpg
あっちこっち検索したりして、ヒートパイプ放熱器の取出し方を探したが、
見つけ出すことができず四苦八苦。
どうにか取出すことができたものの・・・元に戻せるんか~い
と、いう思いも・・・・・
L55019.jpg
反対側のチャンネルもパワートランジスタの配線に苦労したらしく、
あっちこっちビニール線の被覆が溶けていた。
L55020.jpg
ドライバ段のエミッタ抵抗が断線していたため、ドライバトランジスタを
取出してチェックしてみた。
予想に反してショートなどはしていなかったし、数値もそろっていた。
(ちょっと少ないようにも思えるが・・・・・)
L55021.jpg
数値が少ないように感じたので、反対側も取りだして測定してみたら、
数値は多いのにこっちの方が揃っていない。
ドライバトランジスタを交換するか迷うなあ・・・・・
L55022.jpg
パワートランジスタの取付準備をしないと・・・・・
いつもなら古いシリコーングリスを拭き取るだけでいいのだが、
今回のケースは絶縁マイカが接着剤で貼り付いたままだし、
はみ出た部分はゴムのようになっている。
L55023.jpg
放熱器にキズをつけないよう、指を怪我しないよう気をつけながら
カッターの刃でこびりついたシリコーンをこそげ落とす。
これって放熱用シリコーンではなくて、建築用の「シリコーン・シーラント」
ではないのか?
L55024.jpg
絶縁マイカ板はパワートランジスタに貼りついたり、放熱器に
貼りついたりして剥がれ、厚みが半分ほどになってしまったため
再使用はしない方がいいかもしれないな。

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あんぷりん

主に70~80年代のアンプいじりやってます。
アドバイスなどありましたら、よろしく。

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