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PMA-850Ⅱ 1日目

ローランド機の動作確認をしながら、一昨日に届いたデノン機を楽しむ。
外見の状態は非常に良好で回路図も付いてきて、やる気満々。
現状は電源とパワーアンプ部分の間でスパークしたということらしい。
(ボンネットは箱とともに階下に置いてきた)

フロントパネルは外されたことがあるようで、つまみ類がちょっと左に
ズレているような・・・
(パネルが右にズレているというべきかな)
850-2.jpg
録音出力とモードスイッチのつまみはパネルに擦ってないか?
850-3.jpg
レバースイッチも左に寄ってるな・・・・・
ツートンカラーの部分が擦られたようで白っぽくなっている。
850-4.jpg
ざっと観察すると、パワーアンプ部分は特に部品交換されたようには見えない。
電源ランプへの配線が何となくヘンだ。
850-5.jpg
リアパネル側を観察してみる。
スピーカー端子はバナナプラグ対応の金メッキ品に交換されていた。
ここまで見てきて、ネジ類はすべて新しいものに交換されていることが
分かった。
(個人的には、なべ頭のネジよりバインドネジの方が良かったと思うが・・・)
850-6.jpg
底板を外して「事故現場」にアクセスする。
パターンが剥がれ、基板から浮いているし、緑色のレジストも飛んだらしい。
放熱器のフィンの間に白くケムリのようなものが付着しているのかな?
850-7.jpg
パワーアンプブロックを取出して修復作業に取りかかる前に、
ブロックコンデンサに残った電圧を確認する。
届いてからすでに2日経っているし、配送に1日、その前に電源オフとなると、
4日が過ぎても79ボルトも残っていたことになる。
850-8.jpg
いつものように電球を使って放電させる。
1ボルト以下にまで下がったので、パワーアンプ基板の電源経路に
ハンダ鏝を当ててもスパークするようなことはないだろう。
850-9.jpg
結線部分のハンダを吸取り、Rチャンネル分のパワーアンプブロックを取出した。
トランジスタ表面の印字が薄くなってほとんど判読できないものもある。
回路図があって大助かりだな。
850-10.jpg
パターン面の「事故現場」を観察。
スパークして吹っ飛んだのはどうやらアースラインのパターンらしい。
850-11.jpg

コメント

shimakuma

この度はお世話になります。スパーク前は、少しボソボソいってるな、という具合の症状も抱えていました。やはりだいぶベテランのアンプですから故障もだんだん増えてきますよね。でも、このアンプは気に入ってます。

あんぷりん

なにわともあれ、パワートランジスタが無事でよかったですね。
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プロフィール

あんぷりん

主に70~80年代のアンプいじりやってます。
アドバイスなどありましたら、よろしく。

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