きょうの「ローテーション機」はオンキョーのパワーアンプ。
CL-32と組合わせて試聴を続ける。
どうもCL-32は寝覚めが良くないようで、電源を入れた直後から
しばらくの間「発振音」のような音がかなりの音量で出ている。
その時のパワーアンプのメーターは10ワットを超えるようなので
そうとうやかましい。
各真空管が温まってきたころには「発振音」は聞こえなくなる。
原因は・・・・・よく分からない。

セレクターのポジションを切換えて、各入力での試聴もやってみた。
レコードプレーヤーからPHONO1入力では特に問題ないが、
PHONO2にセレクターを切換えてもそのまま同じ音が出る。
ところがPHONO2入力に入力すると音が出なくなっている。
TUNERやAUX1、AUX2の入力では問題なく音は出る。
どうやらこのあたりも改造がされているらしい。
リアパネルの「PHONO1入力」のインピーダンス可変ボリュームも
撤去されているし・・・・・

改造の意図がイマイチ理解できないな。
コメント
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2023/01/21 編集
TOMY
2023/01/31 URL 編集